より良い職場から、世の中に貢献できる会社を目指したい
物流部本社営業所所長 田村英之
本社に赴任して3年が経ち、良い意味でのプレッシャーを常に感じながら自分の能力以上の力を発揮でき得る素晴らしい職場だと感じています。特に業務における「何にでも挑戦する!」という非常に前向きな姿勢や、常にお客様目線で考え提案していく営業スタイルが大変気に入っています。
その様な中で、私が日々心掛けていることは皆が仕事を楽しいと思える職場作りです。活気があり、明るく何でも話し合えるよう“明・元・素”‘(明るく元気で素直な人間性を養い仕事に取り組む)の精神で仕事に取り組んでいます。
また、運送業界による重大事故の多発により世間の目が厳しくなっていますが、乗務員を始め従業員が一丸となり“無事故・無違反・無災害”を目標に、全車輌にデジタルタコグラフ及びドライブレコーダー装着による運行管理、そしてアルコール検知器を使用した対面点呼の実施等、日々安全運転・安全作業に努めています。
これからも皆がやりがいを感じられる職場作りを目指すとともに、お客様には常に安心と信頼を提供し、【運送】という分野で、世の中に貢献できるよう前進していきたいとおもいます。
(2011年8月1日)
人から人へその思いをつなげる一員でありたい
諏訪事業所所長代理 益子英徳
2010年10月に入社し、同年1月に完成した諏訪事業所の運行管理兼ドライバーとして充実した日々を送っています。それまで運送に関わる仕事経験が無かったため、入社当初は不安を感じていましたが、上司の助言や同僚のアドバイスのおかげで、今では余裕を持って業務に取り組めるようになりました。
諏訪事業所では、主に『峠の釜めし本舗おぎのや』様の釜めしやお弁当などを、長野県内をはじめとする各地の売店・ホテル・観光地へ配送する業務を行っています。特に春先や夏休み、秋の行楽シーズンには、多数のお客様が観光に訪れ、大変忙しくなります。
入社しておよそ1年が経ち、私がこの仕事をするにあたって感じることは「人と人とのつながり」です。運送会社というのは【商品】を運ぶことがすべてだと思っていましたが、毎日の配送業務の中で、私たち運送会社は【商品】とともに人の【想い】も運んでいるのだと痛感します。商品を作った方、そしてそれを必要とする方。それぞれの想いをつなげる仕事が私たち運送会社の使命であり、これからもその役割を担う一員でありたいと思います。
(2011年8月1日)
女性従業員xGKU
CROSS TALK – 様々な年代の女性がそれぞれの場所で活躍
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